冬の所蔵作品展 生誕・結成記念特集/新収蔵作品展
Collection Exhibition Birth and Formation Celebration Special Collection / New Collection Exhibit
所蔵作品展 第1室 第2室 第3室 第4室 2023年2月14日(火) ~ 2023年4月23日(日)
生誕110年を迎える日本画家・奥田元宋、美術運動・青騎士(カンディンスキーら)結成110年、新人画会(洋画家・靉光ら)結成80年など、作家の節目の年を記念する小特集を行います。新収蔵作品のお披露目も。
作品画像:靉光 《帽子をかむる自画像》 1943年 広島県立美術館蔵
Aimitsu, Self-portrait Wearing a Cap, 1943,
Hiroshima Prefectural Art Museum
開催概要
会期:2月14日(火)-4月23日(日)
開館時間:9:00~17:00
※~3月31日までの金曜日は19:00まで,4月1日~の金曜日は20:00まで
※入場は閉館30分前まで
会場:広島県立美術館 2階展示室
休館日:月曜日
※特別展によっては会期中・祝日・振替休日を除く
入館料 : 一般510円(410円)/大学生310円(250円)
縮景園共通券:一般610円 /大学生350円
※特別展は別料金。
※( )内は20名以上の団体
※障害者手帳をお持ちの方や65才以上の方、県内の大学に在学する留学生の方などは無料。
※当館で開催中の特別展入館券でご覧いただけます。
同時開催の特別展
第69回日本伝統工芸展
2023年2月15日(水) ~ 2023年3月5日(日)
目録
各展示室の紹介
※詳細は各室タイトルをクリックしてください。
【第1展示室】『青騎士』刊行110年 カンディンスキーとドイツの芸術家たち
ワシリー・カンディンスキー《小さな世界》1922年
靉光《帽子をかむる自画像》1943年
奥田元宋《青山白雲》1987年
児玉希望《氷川の農家》1957年頃
【彫刻展示室】ようこそ、ウェルカムギャラリーへ
「これが、県美の広島愛」をテーマに、広島県ゆかりの著名作家である、洋画家の小林千古・南薫造・靉光、日本画家の児玉希望・奥田元宋・平山郁夫、彫刻家の平櫛田中・圓鍔勝三、工芸作家の六角紫水・清水南山・今井政之の作品を一堂に展示します。作家を育んだ広島という地域の特性や、作家の広島への想いを伝えるエピソードと合わせて、当館が誇る名品の数々を御覧ください。
関連イベント
リレートーク
当館学芸員が各室の見どころをリレー形式で紹介するトークイベントです。(ワイヤレスガイド使用)
日時:3月24日(金)15:00~15:45
場所:2階 展示室
講師:藤崎 綾(当館主任学芸員)、神内 有理(当館主任学芸員)、岡地 智子(当館学芸員)、森 万由子(当館学芸員)
定員:12 名
※要事前申込 【 Tel.082 221 6246( 当館)】
※要入館券。会場入り口でお待ちください。
対話型鑑賞
冬の所蔵作品展に出品中の作品から、学芸員が選んだいくつかの作品をみんなでお話しながら鑑賞します。
(機材や接続環境、Zoom の操作につきましては、各自で準備をお願いします。)
日時:①4月1日(土)10:00
②4月8日(土)14:00
ナビゲーター:森 万由子(当館学芸員)、岡地 智子(当館学芸員)
参加方法:①オンライン(Zoom)
②2階展示室(ワイヤレスガイド使用)要入館券。会場入り口でお待ちください。
定員:①6名 要事前申込 以下のフォームからお申し込みください。
②8名 要事前申込【Tel.082 221 6246(当館)】
①オンライン(Zoom)の申込フォームはこちらから
https://forms.gle/3DXSEqgLm5rWDt3D8
インスタライブ配信
閉館後の展示室内からギャラリートークをライブ配信します。(約15 分間)
内容:①日本洋画 ②新収蔵(日本洋画・日本画・工芸)③日本画 ④西洋美術
日時:①3月7日(火)17:00~
②3月14日(火)17:00~
③3月28日(火)17:00~
④4月4日(火)17:00~
講師:①藤崎 綾(当館主任学芸員)②各分野学芸員 ③神内 有理(当館主任学芸員) ④森 万由子(当館学芸員)
インスタライブはこちらから(広島県立美術館 公式インスタグラム)
配付物
展示室それぞれの見どころを端的に紹介する「楽しみ方ナビ」(A4サイズ1枚/無料)を新規に作成しました。
開催クレジット
主催:広島県立美術館
報道関係の方へ
本展の広報・周知にご協力いただきますようお願いいたします。
広報用画像の依頼などは当館までお問い合わせください。
プレスリリース[PDF:447KB](ダウンロードはこちらから)