第68回日本伝統工芸展
The 68th Japan Traditional Kogei -Art Crafts- Exhibition
特別展 2022年2月16日(水) ~ 2022年3月6日(日)
人間国宝から新進気鋭の若手まで、現代日本の卓越した技と美を一堂に見られる展覧会。現代に生きる「伝統」約280点がここに集結!
作品画像:しんたにひとみ 《乾漆銀平文はちす箱》 朝日新聞社賞
【臨時休館 延長のお知らせ】
広島県の「まん延防止等重点措置」の実施期間延長に伴う新型コロナ感染拡大防止のための集中対策を受け,
現在の臨時休館(特別展・所蔵作品展)を3 月6日( 日) まで延長いたします。
特別展 第68 回日本伝統工芸展(会期:~3/6)は, 開催が叶わなかったことをお詫び申し上げます。
なお,前売券の払戻しにつきましては,詳しくはこちらから御覧ください。
再開館や今後の予定につきましては,改めてお知らせします。
御迷惑をおかけいたしますが, 御理解と御協力をお願い申し上げます。
日本伝統工芸展は、日本の風土の中から生まれた世界に誇る工芸技術を、発展継承させることを目的に、昭和29年に創設されました。伝統的な「わざ」をベースとしながら、今日の生活に合った新たな技術、新たな表現を築き上げることを目標としています。広島展では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の各部門から、広島在住作家の入選作5点を含む約280点を展示します。人間国宝(重要無形文化財保持者)から新進気鋭の若手まで、日本を代表する工芸家たちの最新作をお楽しみください。
「第68回 日本伝統工芸展」チラシPDFデータは
下記よりダウンロードができます。
↓
チラシダウンロードはこちらから(PDF:1.96MB)
出品作品
五十嵐 誠 楓造彫装箱 日本工芸会新人賞
羽石 修二 窯変筒花器 日本工芸会会長賞
しんたにひとみ 乾漆銀平文はちす箱 朝日新聞社賞
小林 佐智子 風通織木綿着物「青海」 日本工芸会総裁賞
近藤 亮平 布目象嵌花文箱 日本工芸会新人賞
中村 信喬 陶彫彩色「星河」 日本工芸会奨励賞
出品目録
準備中
開催概要
【臨時休館 延長のお知らせ】
広島県の「まん延防止等重点措置」の実施期間延長に伴う新型コロナ感染拡大防止のための集中対策を受け,
現在の臨時休館(特別展・所蔵作品展)を3 月6日( 日) まで延長いたします。
特別展 第68 回日本伝統工芸展(会期:~3/6)は, 開催が叶わなかったことをお詫び申し上げます。
なお,前売券の払戻しにつきましては,詳しくはこちらから御覧ください。
再開館や今後の予定につきましては,改めてお知らせします。
御迷惑をおかけいたしますが, 御理解と御協力をお願い申し上げます。
会期:2022年2月16日(水) ~ 2022年3月6日(日) 会期中無休
開館時間:9:00~17:00
会場:3階企画展示室
※金曜日は19:00まで
※入場は閉館30分前まで
チケット情報
前売券(12月16日~2022年2月15日)・当日券(2月16日~3月6日)
当 日 | 前売・団体 | |
一 般 | 700円 | 500円 |
高・大学生 | 400円 | 200円 |
※ 中学生以下無料
※ 団体は20名以上
※ 学生券をお求めの際は学生証のご提示をお願いします。
※ 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳及び戦傷病者手帳の所持者と介助者(1名まで)の当日料金は半額です。手帳をご提示ください。
※ 本券で所蔵作品展もご覧いただけます。
前売券委託販売先(12月16日~2022年3月6日)
上記一覧及び広島市・呉市内の主なプレイガイド、画廊・画材店などで販売しています。
※広島県立美術館では、2021年12月16日~2022年2月15日の期間中販売しています。
ワンコイン縮景園
本展入館券のご提示により、100円で縮景園にご入園いただけます。
関連イベント
講演会(広島県立美術館友の会共催)←オンライン(Zoomウェビナー)に変更いたしました。
テーマ:「伝統工芸と創作-作家の工芸を考える」
日時:2月19 日26日(土)13:30~15:00
講師:唐澤昌宏(国立工芸館館長)
場所:地階講堂
※聴講無料、要事前申込(当館082-221-6246)
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
定員:500名
共催:広島県立美術館友の会
以下のページのリンク先より事前に参加登録をしてください。
(参加申込みページはこちらから)
お申し込みいただきましたメールアドレスに、2月24日までにリンクをご案内いたします。
届かない場合は、再度、お申し込み下さい。
※ 本イベントはオンライン配信のみで実施いたします。当館ではご視聴いただけません。
※ 講演会参加に必要となるインターネット回線、インターネット回線に接続できる端末 (パソコン、タブレット、スマートフォン等)、同端末で使用するスピーカー、同端末で稼働させるZoomアプリケーションは、参加者自身で準備及び設定してください。
※ セキュリティ対策は、参加者自身で対応してください。
子供ワークショップ「学芸員の仕事に挑戦しよう!」
展示用の作品解説を書きます。学芸員のタマゴ、この指とまれ!
日時:1月22日(土)13:30~16:00(受付開始13:15)
講師:福田浩子(当館学芸課長)、岡地智子(当館学芸員)
受付:3階ロビー
対象:小学3年生~6年生
募集人数:6名程度
※参加無料、要事前申込(当館082-221-6246)
スライドトーク
日時・講師(分野)
2月18日(金)13:30~ 金城一国斎(漆芸)→臨時休館中のためオンラインでのインスタギャラリートークに変更しました。
3月4日(金)13:30~ 粟根仁志(七宝)→臨時休館中のためオンラインでのインスタギャラリートークに変更いたします。
所要時間:約15分
場所:地階講堂
※聴講無料、要事前申込(当館082-221-6246)
インスタライブ配信
当館公式インスタグラムからギャラリートークを配信 →予定通り開催します。
2月24日(木)17:00~ 木村芳郎(陶芸)
青柳屋 展覧会オリジナルスイーツ
朝日新聞社賞受賞作≪乾漆銀平文はちす箱≫をイメージしたオリジナル和菓子をご用意します。
期間限定:2月16日(水)~27日(日)[1日10食限定]
場所:3階ティールーム
工芸作家の小品販売
日本工芸会会員の作品を、会期中、3階ミュージアムショップで販売します。一点ものの作品をお手頃な価格でご準備しております。
開催クレジット
主催:広島県立美術館、NHK広島放送局、朝日新聞社、(公社)日本工芸会
協賛:マツダ、大田鋼管、ヒロタニ、ヒロテック
助成:令和3年度文化庁補助事業
報道関係者の皆様へ
広報・周知にご協力いただきますようお願いいたします。
広報用画像の依頼などは当館までお問い合わせください。
プレスリリース第1弾[PDF:401KB](ダウンロードはこちらから)