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アルベルト・ジャコメッティ展
平成9年(1997)年2月18日(火)~3月23日(日)
主催 広島県立美術館
後援 スイス大使館、中国新聞社、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送
協力 日本航空株式会社
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入場料 一般 1,000円(団体800円)
高・大学生 600円(団体500円)
小・中学生 200円(団体100円)
入場者数 9,430人
内容 アルベルト・ジャコメッティ(1901~1966)は後期印象派の画家ジョヴァンニ・ジャコメッティを父親に、スイス、グリゾン州の小村ボルゴノーヴォに生まれた。キュビスム、シュルレアリスムの時期を経て、空間と対象との関係、そして人間存在を極限まで追求した結果、あの独特の細長い身体像にたどりつく。1950年バーゼル美術館で初の回顧展。以後世界各地で展覧会が開催される。1962年には、ヴェネツィア・ビエンナーレの彫刻部門のグランプリを受賞するなど生前から高い評価を受けた。本展覧会ではジャコメッティの彫刻作品だけではなく、油彩画や版画などの平面作品をあわせてジャコメッティ芸術を総合的に紹介するものである(本展担当者:石川哲子)
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関連事業
講演会 日時 2月19日(水)午後2時
テーマ「Giacometti:A Modern Master」
講師 Valerie J. Fletcher (ヴァレリー・J.フレッチャー)(スミソニアン協会 ハーシュホーン美術館キュレーター 通訳 木幡和枝)
ギャラリートーク 日時 3月8日(土),22(土)
講師 石川哲子(当館学芸員)
主要関連記事 ≪定期刊行物≫
新美術新聞 1997年2月11日
楽 1997年2月号
美術家名鑑 1998年版
≪新聞≫
日本経済新聞1997年3月12日
毎日新聞1997年2月15日
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展覧会巡回先 静岡県立美術館(平成9年4月11日~5月25日)
足利市立美術館(6月7日~7月13日)
カタログ あいさつ 主催者
あいさつ ヴァレリー・フレッチャー  アルベルト・ジャコメッティー 現代の巨匠
作品図版・解説
写真
略年譜
主要参考文献
出品作品目録
図録販売終了しました
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