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パリ・オランジュリー美術館展
平成11(1999)年4月17日(土)~6月27日(日)
主催 広島県立美術館、広島テレビ、読売新聞大阪本社、オランジュリー美術館
後援 外務省、文化庁、フランス大使館、広島県、広島市、広島市教育委員会、広島日仏協会
協賛 アサヒビール、大日本印刷、東京海上
協力日本航空、日本通運、JR西日本
広島展協賛デジタルツーカー中国、クマヒラ
入館料 一般 1,300円(1,000円)
高・大学生 700円(500円)
小・中学生 400円(200円)
( )内は前売・20名以上の団体料金
入場者数 173,680人
内容 パリ・セーヌ河沿いのチュイルリー公園に建つオランジュリー美術館。同館は、モネの蓮作壁画《睡蓮》と、印象派からエコール・ド・パリまでの名作を集めた「ジャン・ヴァルテル&ポール・ギョームコレクション」で知られ、パリで最も人気のある美術館のひとつです。このたび、建物の改築に伴い、その素晴らしい作品の数々が日本で公開されることになりました。
本展では、日本初公開の65点を含む全81点が紹介されました。日本で人気の高いルノワールの作品17点、セザンヌの作品14点をはじめピカソ、マティスなど13人の巨匠の名作を一度に鑑賞することができる貴重な機会を提供することとなりました。(本展担当者:松田 弘) 
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関連事業
講演会 日時:5月23日(日)14時~
講師:美術評論家 木島俊介
演題:エコール・ド・パリの魅力
ギャラリートーク 日時:4月23日(金)、5月14日(金)、28日(金)、6月11日(金)、25日(金)11時~
講師:松田弘(当館主任学芸員)
主要関連番組 《広島テレビ》
3月13日、26日「森高千里のパリ100年物語」、4月19日、5月10日「美の世界:パリ・オランジュリー美術館展」、4月16日、27日、5月3日、17日「テレビ宣言」、4月8日、15日、29日「○マル研究所」、4月30日、5月14日、6月8日、25日、26日「ニュース」
《広島県広報番組》
5月9日「おはよう!ひろしま県」
主要関連記事 《一般記事》
読売新聞3月17日、4月30日、5月14日、6月8日、25日
産経新聞6月9日
タウン情報広島4月号
レジャー広島4月号
To You 4月号
Wink 4月号
るるぶ4月号
《作品解説》
読売新聞5月11日ー15日、18日、19日
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カタログ内容
「日本の皆様へ」
「エコール・ド・パリ-曇り空の下で」木島俊介
「ジャン・ヴァルテル&ポール・ギョーム コレクションの物語」
ピエール・ジョルジェル
カラー図版
「なぜ、日本人はフランス近代絵画を愛好するのか?」永井隆則
作家・作品解説
関連年表-ポール・ギョームを中心として
展覧会巡回先 BunKamuraザ・ミュージアム東京(平成10年11月14日-平成11年2月14日)
名古屋市美術館(平成11年2月23日-4月7日)
新潟県立近代美術館(平成11年7月10日-9月12日)
京都国立近代美術館(平成11年9月21日-11月14日)
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このページの制作協力:広島県立美術館友の会ボランティア

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