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第４６回日本伝統工芸展　広島展
平成12年(2000）年1月19日（水）～2月6日（日）
主催 広島県教育委員会、広島県立美術館、NHK広島放送局、朝日新聞社、（社）日本工芸会
後援 文化庁
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入場料 一般　　600円（500円）
高・大学生　350円（250円）
小・中学生　250円（150円）　　　（　）内は前売・２０名以上の団体料金
入場者数 15,546人
内容 日本伝統工芸展は、日本の風土から生まれた、世界に誇る工芸技術を発展・継承し、新しい時代の生活に即した美を築くことを目的にしています。広島展は、重要無形文化財保持者や監査委員審査委員・特招者・受賞者を含めた入選作の内から、第46回日本伝統工芸展地方陳列作品選定委員会が選定した陶芸102点、染織40点、漆芸42点、金工36点、木竹工43点、人形19点、その他の工芸25点、合計307点の秀作を一堂に展示しました。優れた伝統を引き継ぐ代表的な工芸作品を展示し、広く県民に鑑賞の機会を提供して、伝統工芸に対する理解を深め、地域文化の向上に資することに努めました。（本展担当者：福田浩子）
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広島県関係入選者
陶芸 木村芳郎 「碧釉漣文器」
陶芸 後藤英夫 「牡蠣灰釉鉢」
陶芸 上谷協三 「線文鉢」
漆芸 金城一国斎 切金象嵌八角箱「青柳」
木竹工 池本栄次郎 「黒柿拭漆短冊箱」
木竹工 小松寿山 「欅拭漆丸盆」
木竹工 門田篁玉 「千鳥編矢筈花藍」
木竹工 山根寛齋 「朴造十二角箱」
人形 部谷きよみ 「行く秋」木彫木目込
その他の工芸 粟根昭二郎 「有線七宝茶入」
その他の工芸 菅坂安子 「有線七宝幾何文蓋物」
関連事業
講演会 日時：１月２３日（日）１４時～
講師：太田　儔（漆芸家・重要無形文化財保持者）
演題：私の漆工芸
作品解説会
《平成１２年》
1月23日（土）10：30 七宝 粟根昭二郎
1月24日（日）10：30 人形 部谷きよみ
1月29日（土）10：30 漆芸 金城一国斎
1月30日（日）10:30 陶芸 木村芳郎
2月5日（土）10:30 木工 山根寛齋
2月6日（日）10:30 金工 山本　晃
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小学校5年生
訪問授業		 《平成１１年》
11月16日（火） 広島市立川内小学校 山根寛齋
11月22日（月） 広島市立楠那小学校 皿谷緋佐子
11月25日（木） 広島市立袋町小学校 金城一国斎
11月26日（金） 福山市立旭小学校 後藤英夫
小学校５年生
団体鑑賞		 《平成１２年》
1月21日（金） 広島市立原南小学校 65名
1月25日（火） 広島市立中島小学校 52名
広島市立幟町小学校 48名
1月26日（水） 広島市立荒神町小学校 16名
1月27日（木） 広島市立袋町小学校 34名
御調町立河内小学校 15名
1月28日（金） 八千代町立根野小学校 22名
広島市立竹屋小学校 46名
広島市立大林小学校 12名
2月2日（水） 広島市立己斐小学校 106名
広島市立吉島東小学校 105名
2月3日（木） 広島市立宇品東小学校 107名
2月4日（金） 広島市立川内小学校 137名
坂町立小屋浦小学校 24名
主要関連番組 《ＮＨＫ》
平成11年11月16日、平成12年1月19日,29日「ニュース」
平成12年1月4日、11日「ひるまえフレッシュ便」
1月18日「お好みワイドひろしま」
1月31日（ラジオ第１）
《RCC》平成11年11月16日「ニュース」
《広島テレビ》平成11年11月16日「ニュース」
主要関連記事 《一般記事》
朝日新聞：平成11年8月28日、11月17日、平成12年1月12日、20日、22日､24日、2月1日、
中国新聞：平成11年11月17日、平成12年2月1日
《作品解説》
朝日新聞：平成12年1月19日ー22日、25日､27日､29日、2月2日ー4日
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カタログ内容 主旨
出品目録
出品図版
特別展示　技を伝える　文化財保存事業報告
第46回日本伝統工芸展入選作品及び受賞作品の決定について
展覧会巡回先 東京　平成11年9月21日（火）～10月3日（日） 三越本店
名古屋　平成11年10月 6日（水）～10月11日（日） 名古屋三越栄本店
京都　10月14日（木）～10月19日（火） 京都高島屋
大阪　平成11年10月20日（水）～10月25日（月） 三越大阪店
金沢　平成11年10月29日（金）～11月7日（日） 石川県立美術館
岡山　平成11年11月18日（木）～12月 5日（日） 岡山県立美術館
高松　平成12年1月6日（水）～1月15日（日） 香川県文化会館
福岡　平成12年2月8日（火）～2月14日（月） 福岡天神岩田屋
仙台　平成12年2月22日（火）～2月27日（日） 三越仙台店
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このページの制作協力：広島県立美術館友の会ボランティア
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