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第47回日本伝統工芸展　広島展
平成13年(2001）年1月24日（水）～2月12日（祝･月）
主催 広島県教育委員会、広島県立美術館、NHK広島放送局、朝日新聞社、（社）日本工芸会
後援 文化庁
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入館料 一般 600円（500円）
高・大学生 350円（250円）
小・中学生 250円（150円）　　　（　）内は前売・２０名以上の団体料金
入場者数 13,613人
内容 日本伝統工芸展は、日本の風土から生まれた、世界に誇る工芸技術を発展・継承し、新しい時代の生活に即した美を築くことを目的にしています。広島展は、重要無形文化財保持者や監査委員審査委員・特招者・受賞者を含めた入選作の内から、第47回日本伝統工芸展地方陳列作品選定委員会が選定した陶芸105点、染織40点、漆芸41点、金工32点、木竹工39点、人形23点、その他の工芸26点、合計306点の秀作を一堂に展示しました。優れた伝統を引き継ぐ代表的な工芸作品を展示し、広く県民に鑑賞の機会を提供して、伝統工芸に対する理解を深め、地域文化の向上に資することに努めました。（本展担当者：福田　浩子）
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広島県関係入選者
陶芸 木村芳郎 「碧釉片口漣文器」
後藤英夫 「牡蠣釉鉢」
山根宏造 「灰釉皿」
漆芸 金城一国斎 切金箱「麦秋」
馬船宏明「沈金色紙箱『壁彩』」
木竹工 池本栄次郎 「黒柿拭漆箱」
小林健一郎「欅拭漆盛器」
小林利幸「欅拭漆丸盆」
小松寿山 「欅拭漆丸盆」
松岡裕治「栃拭漆盛盆」
門田篁玉 「千鳥編花藍」
山根寛齋 「桑造箱」
吉田静石「欅拭漆八角盆」
その他の工芸 粟根仁志 「有線七宝洋文花瓶」
菅坂安子 「有線七宝幾何文器」
関連事業
講演会 日時：平成13年1月28日（日）13：30～
講師：中ノ堂一信（京都造形芸術大学教授）
演題：伝統工芸の今
作品解説会
《平成13年》
1月27日（土）15:00 陶芸 木村芳郎
2月3日（土）15:00 漆芸 金城一国斎
2月4日（日）15:00 木工 山根寛齋
2月10日（土）15:00 木工 小松寿山
2月11日（日）15:00 金工 山本　晃
2月12日（祝）15:00 総合 当館学芸員
小学校5年生
訪問授業		 《平成１３年》
11月6日（月） 広島市立矢野小学校 藤本明成
11月7日（火） 大竹市立栗谷小学校 山根寛齋
11月8日（水） 東広島市立平岩小学校 後藤英夫
11月9日（木） 沼隈町立能登原小学校 藤本明成
11月10日（金） 熊野町立熊野第三小学校 皿谷緋佐子
小学校４・５年生
団体見学		 《平成１３年》
1月25日（木） 広島市立神崎小学校 57名
広島市立幟町小学校 54名
1月26日（金） 広島市立吉島東小学校 95名
広島市立上温品小学校 109名
1月30日（火） 八千代町立根野小学校 20名
東広島市立高屋西小学校 94名
1月31日（水） 広島市立原南小学校 51名
2月1日（木） 広島市立翠町小学校 108名
2月2日（金） 広島市立川内小学校 154名
豊浜町立豊浜小学校 18名
主要関連番組 《NHK》
平成12年11月10日「ニュース」
平成13年1月15日（ラジオ第１）「中国地方作品のみどころ」
1月16日「ひるまえフレッシュ便」
1月23日「お好みワイドひろしま」
1月24日「ひるまえフレッシュ便　山根宏造（陶芸）」
1月24日「ニュース」
《広島テレビ》
平成12年11月6日「ニュース」
主要関連記事 《一般記事》
朝日新聞：平成12年9月1日、11月7日、平成13年1月24日全面カラー図版記事、1月25日、1月27日、1月28日、1月31日、2月1日、2月10日、2月11日
中国新聞：平成12年11月8日、平成13年1月31日
《作品解説》
朝日新聞：平成13年1月25日、1月26日、1月27日、1月31日、2月1日、2月2日、2月3日、2月6日、2月7日、2月10日（10回）
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カタログ内容 主旨
出品目録
出品図版
特別展示　技を伝える　文化財保存事業報告
第47回日本伝統工芸展入選作品及び受賞作品の決定について
展覧会巡回先 三越本店 平成12年9月19日～10月1日
名古屋三越栄本店 平成12年10月4日～10月9日
京都高島屋 平成12年10月12日～10月17日
三越大阪店 平成12年10月18日～10月23日
石川県立美術館 平成12年10月27日～11月5日
岡山県立美術館 平成12年11月16日～12月3日
香川県文化会館 平成13年1月6日～ 1月21日
福岡天神岩田屋 平成13年2月14日～ 2月19日
三越仙台店 平成13年2月27日～ 3月4日
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このページの制作協力：広島県立美術館友の会ボランティア

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